福島県の銘菓「エキソンパイ」と一緒に「ままどおる」ももらったのですが、昔は苦手だったけど大人なってから大好きになりました!
ただ「ままどおる」の公式サイトを見てみると、「ままどおる」はスペイン語で「お乳を飲む子」というイメージで付けられている、バターを使った生地で、ミルク味のあんを包み込んだ焼き菓子でした。
大人よりも子どものほうが好きそうだけど、僕は大人になってから好きになりました。
「ままどおる」の見た目
知る人ぞ知る「ままどおる」はこんな商品で、
個包装を開けてみると、棒状でちょっと重めのお菓子が出てきます。
よく見ると表面には「mamador」(ままどおる)の文字が書いてあるのですが、チビたちにしっかり持たれていたようで、最初と最後が見えにくくなってる。
切ってみるとミルク味のあんは、少し黄色みがかっていてさつまいも餡にも見えます。
食べてみると、ミルク餡がいい感じに溶けほどけていく食感です。
「ままどおる」の原材料等
- 原材料名:白生餡(国内製造)、砂糖、小麦粉、バター、加糖れん乳、乳等を主原料にする食品、液卵黄、水飴、ぶどう糖、寒梅粉/膨張剤、乳化剤、香料、糊料(CMC)、着色剤(ビタミンB₂)、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)
- 内容量:8個
- 消費期限:欄外の個包装側面に記載
- 保存方法:直射日光や高温多湿を避け、常温(涼しい場所)に保存してください。
- 原産国名
- 製造者:株式会社三万石 福島県郡山市富久山町福原字神子田7-6
「寒梅粉 (かんばいこ)」ってなにかと思ったら、もち米をアルファ化した粉(デンプンを水と加熱することで、デンプン分子が規則性を失い、糊状(α状)になること)だそうです。
寒中に寒梅の花が咲く寒い時期に糯米の新米を粉にしたところから寒梅粉と名付けられました。搗いたもちを焦がさないように白く焼き上げたものを粉末にした風味豊かな最高級の菓子原料に仕上げております。
引用元:寒梅粉 (かんばいこ)|伏繁商店
もち米を蒸して餅を作り、熱をかけて厚焼きにしたものを粉末にしたもので、焼味甚粉をさらに細かくした粉です。 寒梅が咲く季節に新米を粉にすることからこう呼ばれています。
引用元:寒梅粉|波里(ナミサト)
栄養成分表示 1個(標準38g)当たり(この表示値は、目安です。)
- エネルギー:122kcal
- たんぱく質:2.1g
- 脂質:3.3g
- 炭水化物:21.1g
- 食塩相当量:0.04g
「ままどおる」のオンラインストア
公式オンラインストアは上記ですが、Amazonでも楽天市場でも公式ストアを運営していました。
それぞれのポイントを貯めるなら、いつも使っている方で購入したほうがお得ですね。
ちなみに送料は公式オンラインストアでもAmazonでも一緒でした。
福島銘菓「ままどおる」も美味しい のまとめ
僕のイメージだと、福島のお土産は「ままどおる」のほうが有名な感じなのですが、やっぱり「エキソンパイ」も捨てがたい。。。
まぁ〜どうせ食べるなら「ままどおる」と「エキソンパイ」を交互に食べたい〜♪
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