しばらく手磨きで歯を磨いていたのですが、久しぶりに電動歯ブラシ「プロソニック(PRO SONIC)3」を買ってみました。
時代も変わったもので、400円弱で音波振動歯ブラシを買えるようになっていました。
音波振動歯ブラシ プロソニック(PRO SONIC)3
今回は最寄りの薬局で買ったのですが、Amazonでも売っていました。
ブラシは簡単に取り換えができる仕組みで3種類のブラシがありました。
- 山切りカット やわらかめ
- 極細毛 やわらかめ
- 幅広用 やわらかめ
全部やわらかめのブラシなんですね。
プロソニック(PRO SONIC)3 取扱説明書(DH300)
パッケージを開けると髪の内側に取扱説明書がありました。
単4乾電池を1本使うのですが、これは別売りなので別途購入する必要があります。
上部には、注意事項などが記載されています。
下部には、【歯の磨き方】と【替えブラシ交換のしかた】が説明されています。
【歯の磨きかた】
①歯ブラシに歯磨き粉をつけ、 軽く歯にあてるようにしてください。
※歯磨き粉は、研磨剤の少ないものをお勧めします。②スイッチを押して振動させてください。
※電池の残量が少なくなると動きが遅くなります。 この時は、新しい電池に取り替えてください。③ 軽く歯にあてた状態で、滑らす様にゆっくり動かして磨いてください。
※手磨きのように押し付けてゴシゴシ磨くと本体とブラシ部が摩耗して、ガタツキが出てきますので軽くあてるようにして磨いてください。④磨き終わりましたら、 口の中でスイッチを切ってください。
※電源が入ったまま口から出すと水や歯磨き粉が飛び散る可能性があります。⑤ 使用後は必ず水気を良く切ってから収納してください。
【替えブラシ交換のしかた】
☆替えブラシの外しかた (図1参照)
① 歯ブラシの柄を持ち、 矢印の方向へ回転させてください。
②矢印の方向へ引くと外れます。☆替えブラシの取り付けかた (図2参照)
③歯ブラシ側の凹みと本体側の突起が合うように、歯ブラシを本体に差し込んでください。
④歯ブラシの柄を矢印の方向へ最後まで回転させてください。
もう一方の方には、【替えブラシ】と【電池の入れかた】について説明されていました。
単4乾電池はアルカリタイプがおすすめのようです。
下部には製品仕様が書かれていたのですが、ブラシストローク回数は約22,000回/分となっていました。
結構しっかり動くようですね。
プロソニック(PRO SONIC)1,2,3専用 替ブラシ
家族みんなで使ってみようと思って、替えブラシ【極細毛やわらかめ】も同時に購入しました。
2個セットになっています。
替えブラシの裏側には、ブラシの取替方法が記載されています。
この替えブラシは、プロソニック(PRO SONIC)1,2,3共通で使えるようです。
プロソニック(PRO SONIC)3をコップの水に入れてみた
ブラシストローク回数が約22,000回/分となっていたので、どんなものかなとコップに入れた水の中に入れてみました。
ブラシの先だけ水につけると、水面が細かく波立っています。
もう少しブラシの先を水に突っ込んでみたら、結構な勢いで水が飛び始めました。
400円弱の音波振動歯ブラシですが、ちゃんと振動していました。
音波振動歯ブラシ プロソニック(PRO SONIC)3を使ってみたら結構良かったよ のまとめ
久しぶりに電動歯ブラシを使ってみたのですが、試しにはを磨いてみたら数秒前歯に当てただけでも、ザラザラしていた部分がツルツルになりました!
手磨きのようにゴシゴシ磨かなくても、使い方にあったように軽く歯にあてた状態で、滑らす様にゆっくり動かすだけで歯がツルツルになって磨かれていました。
数万円の電動歯ブラシを買わなくても、音波振動歯ブラシ プロソニック(PRO SONIC)3で十分かもしれないですね!
次に、歯医者に定期検診行ったらどうなるか楽しみです♫
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