「昆虫食」がニュースで取り上げられたりなど、将来の食糧危機対策としてだけじゃなく、高タンパク質の食材としても注目されています。
そんな中、ダイソーで「コオロギせんべい」を発見しました。
普通に110円だったし、食べてみないといけないよなぁ〜と、子どもたちと食べたら普通にえびせんみたいで美味しかった!
ダイソーの「コオロギせんべい」
パッケージには、「昆虫スナック コオロギせんべい」ってすごくわかりやすく書いてあります!
【Crickets Crackers】の英語表記をコオロギのイラストが挟んでいるのですが、可愛いイラストで良かった(笑) (※Crickets = コオロギ)
リアルっぽいコオロギイラストだったら、食べる気が失せますね。。
裏面にも可愛げなコオロギイラストがいます! 「コオロギパウダー配合」と自分でアピールしてくれています。
原材料を見てみると、しっかり「コオロギ粉末」が入っていました。
「コオロギせんべい」の見た目
袋を開けてみてみると、思った以上に普通のせんべいで、良かったぁ〜〜感です。
チビ達も、普通に「せんべいじゃん」って。
せんべいをアップで見てみても、すごく小さな茶色っぽいものが見える程度で、コオロギパウダーがどんなものなのかは全然わかりません。
実際に食べてみると、塩味系のえびせんですね!
言われないと「コオロギ」を食べていることがわかりません。っていうか、普通に美味しい(笑)
コオロギは高タンパク質!
筋トレしている人は、高タンパク質な食品として「ゆでた鶏ささみ」を食べると思いますが、コオロギはより高タンパクのようです。
コオロギは100gあたりタンパク質が60〜70%と驚くべき高タンパク食だ。文部科学省の食品成分データベースによると、アスリートに人気の高い、ゆでた鶏ささみが100g当たり29.6g、ゆで卵が12.6gと考えるとかなりの高タンパク質食品といえるだろう。
引用元:【フード】筋肉はコオロギでつける? 鶏を超える超高タンパク食=コオロギ煮干しも登場 ーeFight 2020/07/02
また、がっちりマンデーでも取り上げられていたのですが、コオロギ粉を使ったプロテインバーが爆売れしたそうです。
ダイソーの「コオロギせんべい」が普通に美味しい(笑) のまとめ
「昆虫食」ってニュースを見ていると、昆虫の形のまま食べてることが多いので罰ゲーム風ですが、パウダーとかになってしまえば、味がまずくなければ普通に食べることが出来ますね。
昔、上海に行った時にホテルのバイキングにあった、「蚕の蛹(カイコのサナギ)」や「冬虫夏草」に挑戦したことがあるのですが、見た目のインパクトが強すぎて味の記憶がないのですが、今回のコオロギせんべいは普通に美味しかった!
6歳3歳1歳のチビ達からしたら、普通のせんべいだったのでめちゃくちゃ食べてました!
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