ドンキに第1子くんの「うわばき」を買いに行ったのですが、父は病み上がりで体調が良くなくて、夕飯は弁当にして休養しようと思っていたら、とんでもない弁当「偏愛めし」を発見しました。
最初は気づいていなくて、弁当が微妙だなぁ〜・・・と思っていたテンションが一気に上がりました!
ざっくりどんな弁当か見て分かったのですが、改めて弁当の商品名をタイピングしてみたら笑えた!
- ドンキの「偏愛めし」
- ”あん”が足りなくなるのが許せないから容器の限界ギリギリまで増やした「あんだく溺れ天津飯」(税込 430円)
- 夜はにんにくの香りに溺れたい にんにく約1玉分も使った「最香チキン弁当」(税込 538円)
- 花椒の鼻から抜ける香りとシビれが好きすぎる開発者が辛旨カレーに手加減なく花椒を鬼盛 シビれx辛旨=突き抜ける刺激「覚醒シビれカレー」(税込 486円)
- 天草牛深漁港の小魚からとれたヤバ旨いダシを最高に味わい尽くせる料理はコレだ‼「ダシを活かすための親子丼」(税込 495円)
- おにぎりの”具がない部分”が許せない君に捧ぐ!はみだしすぎィな「鶏つくねおにぎり」(税込 322円)
- ドンキのこだわりが偏った弁当「偏愛めし」が、なんかすごい(笑) のまとめ
ドンキの「偏愛めし」
少し遠くから見ると、いつも通り普通に弁当が並んでいるだけだったので気づかなかったのですが、気がついてからはビックリ楽しかった!
一緒に展示されていた「偏愛めし」シリーズのチラシを見ると、結構色々な弁当があって迷いました。
で、今回選んだのが以下の5つです。
チビちゃん達がいるので、辛いものは1つだけにしました。
商品名が長すぎるので、以下それぞれのところだけ記載しておきます。
”あん”が足りなくなるのが許せないから容器の限界ギリギリまで増やした「あんだく溺れ天津飯」(税込 430円)
天津飯の”あん”が多すぎて、ほぼ中身が見えない。
レンチンしてフタを開けようとしたら、”あん”が多すぎてフタに”あん”がべチャっと付いちゃいます。
本当に容器のギリギリまで”あん”が入っています。
”あん”をかき分けて、卵をめくってみると白ごはんが「こんにちわ!」
卵は薄めですが、カニカマときくらげが入っていました。
子どもたちが奪い合って食べていました。
夜はにんにくの香りに溺れたい にんにく約1玉分も使った「最香チキン弁当」(税込 538円)
買って持って帰ってきたら、凄まじいにんにく香が家の中に広がりましたw
商品名だけじゃなく、見て分かるようににんにくスライスがとんでもなく乗っています。
レンチンして、フタを開けてみたら、さらににんにく香が家中に広がっていきます。すごいパンチです!
鶏肉は比較的厚めの斜め切りになっていて、もも肉の半分ぐらいの量が5,6切れになっていました。
香りとは違い、食べてみると辛味はそんなにないニンニクで、美味しくいただくことができるのですが、食べた後のニンニク香がすごいです(笑)
花椒の鼻から抜ける香りとシビれが好きすぎる開発者が辛旨カレーに手加減なく花椒を鬼盛 シビれx辛旨=突き抜ける刺激「覚醒シビれカレー」(税込 486円)
花椒がメインなので、唐辛子の辛さではなく「シビれ」がメインなので、どんなものなのか買ってみました。
レンチンして開けてみると、米はラー油ご飯になっていて、カレーの上に花椒とフライドオニオンがフレーク状になってかかっていました。
接写すると分かるのですが、カレーの中に入っているわけではなかったので、子どもでもカレーの部分だけならピリ辛ぐらいですが食べることが出来ました。
ただ、花椒の部分を食べ始めると、辛くて食べれない!って言うことはないのですが、徐々に口の中がピリピリシビれ始め、頭皮に汗がじわじわと出てきました。
辛さとは違う”シビれ”なので、「ペヤング 獄激辛やきそば」のように「絶対無理食べれません!」には、ならないのですが、じわじわと”シビれ”が広がっていき、口の中が麻痺してくる感じでした。
そのせいなのか、カレー自体の味をあまり感じなくて、なんかちょっといまいちでした。
天草牛深漁港の小魚からとれたヤバ旨いダシを最高に味わい尽くせる料理はコレだ‼「ダシを活かすための親子丼」(税込 495円)
子どもでも普通に食べられそうな「親子丼」!
レンチンしてフタを開けてみると、ダシがメインだからなのか、、お肉がちょっとだけ。
ちょっとお肉を広げて数えてみたら、4個+ちっちゃいのが1つだけでした。
”ヤバ旨いダシ”に関しては、あまり違いが分かる父ではないので、ん〜〜・・ん〜〜〜〜・・・という感じでした。
おにぎりの”具がない部分”が許せない君に捧ぐ!はみだしすぎィな「鶏つくねおにぎり」(税込 322円)
弁当が5つだとちょっと多いかなぁ〜と思って、探していたら見つけたおにぎり!
米の部分から鶏つくねがはみ出しちゃってるので、どこから食べても絶対に鶏つくねが食べられます(笑)
人軸が目立ちますが、ヘルシーつくね!っていう感じで、ここまで食べてきたものと違い(コレまでが濃かったせいかなw)あっさり味のおにぎりでした。
ドンキのこだわりが偏った弁当「偏愛めし」が、なんかすごい(笑) のまとめ
「偏愛めし」というだけあって、他のお店では絶対にないであろう、バラエティー感に富んだお弁当でした!
ただ、おもしろさ満点なのですが弁当としてコスパを考えると、普通のお弁当の方がいいかなぁ〜という感じでした。
まだ食べたことがないものは、見つけたら試していってみよぉ〜。
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