子どもに優しくて、おいしい「丸源ラーメン」にたまに行くのですが、以前は無料で食べれた「野沢菜醬」が好きでよく食べていたものの原材料高で有料になっちゃったこともあり、小松菜で真似できるんじゃないかと思って作り始めました。
小松菜の茎部分は、火を通しても、漬物にしても、シャキシャキ食感が残りやすいので、いい感じに作ることが出来て、もう何度もリピートして作ってます。
豆板醤は、YOUKI(ユウキ食品)の四川豆板醤がおすすめです。やっぱり美味しい。
作り方
材料
- 小松菜:3袋(1袋5株ぐらいなので、15株ぐらい)
- YOUKI(ユウキ食品) 四川豆板醤:大さじ2ぐらい?!
- にんにくチューブ:ブニュっと
- 塩:下漬け用1袋に対して、大さじ1ぐらい
- 1
- 2
- 3袋に入れて塩漬けにする
切った小松菜を厚手のポリ袋に全て入れます。保存を考えるとジッパー付きの保存袋でもいいのですが、後で出てきた水を切る時にやりにくいので、ポリ袋のほうが便利です。
塩は水が出てきたら一緒に捨ててしまうので、1袋に対して大さじ1ぐらいの多めに入れておきます。
少ないとなかなか水が出てこなくて、豆板醤を入れた後に水分でビチャビチャになってしまって、辛味がダイレクトに感じられなくなってしまうので、しっかり塩を入れて水分を出したほうが後で美味しいです。
塩を入れたらビニールをねじって口を締めて、よく振り振りします。
1分程度振ったり、袋をもんだりするとすぐに水分が出てくるので、できるだけ空気を抜いて袋を縛って常温で30分程度放置します。
- 4出てきた水分を絞って、豆板醤とにんにくを入れる
30分ちょっと経ったらこんな感じで、
水分は入れていないのですが小松菜に含まれている水分だけで浅漬けが出来てします。
あまり長く漬けておくと、塩分がしっかりついてしまうので、30分から1時間程度で袋の中の水分をしっかり絞って捨てます。
ポリ袋ごとギュッと潰して絞ると手も汚さずに水を切ることが出来ます。
見た目はしっかり浅漬けっぽくなっています。
ここに、チューブにんにくと豆板醤を入れます。
豆板醤の量は、自分の好みの辛さに合わせて調整してください。
調味料を入れたら、袋の口を閉じて、しっかり振って・揉んで全体に行き渡るように混ぜます。
最後は、しっかり空気を抜いて袋の口を閉じたら、冷蔵庫に入れて放置しましょう!
- 5
食べる分だけ小皿に盛って、箸休め的に食べると美味しいです!
つまみがないときは、お酒のあてにもオススメです!
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