冷凍ライチ・冷凍ロンガン(リュウガン)・生マンゴスチンと続いた南国フルーツですが、OKに行ったら「パッションフルーツ」を見つけたので、子どもたちと一緒に食べてみました。
パッションフルーツの見た目
今回OKで見つけた鹿児島県産の「パッションフルーツ」!
5個入りで780円(税込842円)なので、1個170円弱なので結構良い価格でした。
パックをかけてみると、なんか箱根の黒玉子みたいな感じです。
パッションフルーツ1つ1つに「JAそお鹿児島」のシールが貼られていました。
鹿児島県曽於(そお)市の特産品
「そお」って、鹿児島のどこなのか全く知らなかったので調べてみたら、霧島市と都城市の間にあるのが曽於(そお)市でした。
JAそお鹿児島の特産品を見てみたら、パッションフルーツは近年取扱量が増えてきていて、5月から8月が旬なようです!
あえて食べ頃の前にパッションフルーツを食べてみた
パッションフルーツのパックの底に、「パッションフルーツのおいしい食べ方」のチラシが入っていたのですが、パッションフルーツの果皮表面にしわが出始めたころが食べ頃だそうです。
ただ、購入したてのパッションフルーツは、ツルッツルのパンパンでピカピカしていたので、全然食べ頃では無かったのですが、、、5個あるので、食べ頃じゃないパッションフルーツがどんな味なのか試してみることにしました。
包丁で上下の真ん中を半分に切ってみた(結構切れる包丁なのですが切りにくかった)のですが、中身はこんな感じ。
実の中、3箇所から黄色いプニュプニュに包まれた種が見える感じでした。
「パッションフルーツのおいしい食べ方」のチラシ②に、【スプーンでよくかき混ぜて食べる】と書かれていたので、よく混ぜ混ぜしてみました。(写真左)
ちょっとジュースのようになったのですが、結構酸っぱい果汁という感じでした。
黄色い果汁のせいなのか、サジージュースをちょっと薄めたぐらいの味でした。
第3子ちゃんが、ポン酢とか黒酢もずくが大好きなので、最後まで喜んで食べてくれたのですが、ちゃんと熟してからじゃないと「パッションフルーツ」の本気が分からなそうです。
ちゃんと熟したパッションフルーツを食べてみる
購入から約2週間、6月19日まで常温で放置しておいたら、熟したみたいで皮がしわしわに!
比較してわかるように、残りの2つは冷蔵庫内で保存しておいてみました。
比べてみると明らかにシワシワで、お風呂に長く入ったあとの指先のようになっています。
早速切ってみたら、黄色いプニュプニュ部分も潰れてしまい、パッションフルーツの果汁が溢れました。
左が熟す前で、右が熟したあとなのですが、皮のシワシワは違うものの、中の実はあまり変わっていないですかね?
よく混ぜ混ぜしてみたら、前回よりも果汁が増えたような感じです。
食べてみると前回は結構酸っぱい果汁だったものが、香りが良くなって酸味が結構抑えられていました。
また、前回食べたあとに調べていたら、パッションフルーツの種は食べられるようなので、種の部分もガリガリ?カリカリ?しながら食べたら、食べやすくなりました。(種だけ捨てるのは結構面倒でした。)
ですが、独特のこの酸味は好き嫌いが別れて、酸っぱい物好きな第3子ちゃんは喜んで食べていたものの、兄と姉はいまいちだったようですw。
もう1つも味が違うか食べてみたのですが、そこまで違いはありませんでした。
接写してみると、色違いのザクロのような感じですね!
まとめ
いろいろ食べ慣れないフルーツを食べてきたのですが、ランブータン、ジャックフルーツ、アテモヤ、ポポーとかも食べてみたい!
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