子ども3人と一緒に「東名川崎IC」から「山口県宇部市」まで、車で片道約1000km・17時間かけて行ったドライブの途中、中国自動車道の「勝央(しょうおう)SA(下) 」で見つけた【山陰の味 大風呂敷】を食べてみました。
信玄餅に似ているお菓子で、黒蜜じゃなくて「梨みつ」をかけて食べるきな粉餅だそうです。
2個入りの「大風呂敷」は小さな巾着に入ってる
8個入り、4個入り、2個入りがあったのですが、
2個入りは小さな巾着に入って、税込432円だったのでみんなで味見しようと買ってみました!
山陰の味「大風呂敷」食べてみた!
巾着を開けると、2つの「大風呂敷」が出てきました。
1つずつ個包装されていました。
紙のパッケージを開けてみると、四角い入れ物の上に透明の蓋があり、
「梨みつ」と袋入りの楊枝がついていました。
「梨みつ」は透明ですが、ちょっと果肉が入っているような感じでした。
きな粉餅にかけるとこんな感じになって、
半分に切ってみたら、お餅でした!
「梨みつ」をかけて食べるきな粉餅、山陰の味「大風呂敷」食べてみた! のまとめ
関東に住んでいると信玄餅を見慣れているので、黒蜜じゃなく「梨みつ」をかけるというのが新鮮だったのですが、子ども達も気に入ったようです!
製造元の宝製菓株式会社のサイトを見てみたら、50周年を迎えて「梨みつ」を大きくリニューアルして、二十世紀梨の果肉入りピューレを入れたそうです。
商品名の由来は、鳥取県では昔、結婚などの慶事の際、家紋の入った大風呂敷に祝いの品を包む風習があり、その風習に因んで、大切な人への一品として、お土産ものとして縁起がいいようにと名づけられました。
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