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絹ごし豆腐の極細千切り入りスープ「文思豆腐(ウェンシィドウフ)」

文思豆腐(ウェンシィドウフ) ヒゲ父ちゃん飯
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インドの公園遊具を調べていたら出てきた「デイリーポータルZ」の別記事で見た「文思豆腐(ウェンシィドウフ)」。

調べてみると、絹ごし豆腐を極細の千切りにしてスープにいれたもので、「豆腐の千切り」のインパクトが面白くて、やってみたくなり作ってみました。

作り方

材料

  • 絹ごし豆腐:1/3丁(極細千切り)
  • ウェイパー:ちょっと
  • 水溶き片栗粉:ちょっと
  • ネギ:ちょっと
  • こしょう:ちょっと
  • にんにく酢:ちょっと
  • 自家製ラー油:ちょっと
  1. 絹ごし豆腐を千切りする。
  2. ウェイパーを入れたスープに、千切り豆腐を入れる。
  3. 水溶き片栗粉でとろみを付ける。
  4. お好みで、ネギ・こしょうを入れる。味変に、にんにく酢とラー油で酸辣湯にも!

豆腐は普通の絹ごし豆腐ですね。

お試しで1丁使うのは面倒だし、残念なものになったら嫌なので、1/3だけ使いました。

とりあえず薄くスライスしてみたのですが、

最初はかなり分厚くなってしまいました。

少しずつ切っているうちにわかったのですが、豆腐を切る感覚というよりは、包丁の重さだけで豆腐は切れるので、できるだけ薄くなるように最初の刃を入れるだけでした。

真ん中付近はかなり薄くできたのですが、最後の方は豆腐が倒れてしまうので厚くなりました。

まな板と豆腐の間に、包丁をそっとスライドしていって、切った豆腐を横に倒します。

ここからは、スライスした時と同じ要領で、できるだけ細くなるように包丁を落としていきます。

豆腐を切っている最中は、切った感覚がまったくないし、豆腐同士がくっついているので切れているようにも見えない。。

ウェイパーを入れたスープに入れてみたら、結構いい感じにちゃんと豆腐を切れていたみたいです。

そのままひと煮立ちさせて、水溶き片栗粉でとろみを付けて、味見をしたら、

完成!

とりあえずお試しなので、豆腐だけにしたのですが、なんか寂しかったので、冷凍してあったネギと胡椒を入れてみました。

文思豆腐(ウェンシィドウフ)

食べてみて最初に思ったのが「豆腐なくない?!」っていう(笑)

ただでさえ最柔らかい絹ごし豆腐ですが、千切りにするとほぼほぼ食感がありませんでした。

途中で思ったのが、豆腐が少なくて、スープが多すぎたのかもしれないですね。

最後の方には、スープが減ってきて、豆腐の食感を感じられるようになり、ふわふわでツルツルの食感とのどごしが美味しい!

子ども達は気に入りそうです。

 

最後に味変で、にんにく酢とラー油を入れて酸辣湯にしてみたのですが、これもこれで美味かった!!

文思豆腐(ウェンシィドウフ)の酸辣湯

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