マイナンバーカードの利用方法の一つとして追加された「マイナ保険証」ですが、
「マイナ保険証」を使うと普通の保険証を使うよりも高かったようです!
「マイナ保険証」患者負担軽く 既存の保険証より割安に
マイナンバーカードを健康保険証として使う「マイナ保険証」を提示した場合、最大21円の上乗せ分が負担させられるっていう不思議な仕組みがありました。
「マイナ保険証」患者負担軽く 既存の保険証より割安に 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
厚生労働省はマイナンバーカードを健康保険証として使う「マイナ保険証」を提示した患者の窓口負担を軽くする。最大21円の上乗せ分を半額以下に下げる。通常の保険証を利用した場合の負担は引き上げ、マイナ保険証の方が割安にする方向だ。医療機関や患者の...
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これを「マイナ保険証を持つ方が割安となる仕組み」に変えるようです。
中央社会保険医療協議会総会の資料
やっとおかしいことに気づいたようで、中央社会保険医療協議会(中央社会保険医療協議会総会)の第527回 2022年8月10日(令和4年8月10日)に開催された総会で、副大臣に答申書を渡していました。
総会はYoutubeでライブ配信していたので見てみたのですが、議事次第と資料は厚労省のサイト上にあるので確認してみたら「個別改定項目について 総-8-1〜4」に、詳細が記載されていました。
「① 医療 DX の基盤となるオンライン資格確認の導入の原則義務付け」を見ていくと、2022年10月に診療報酬の改定が行われて、2023年4月には「オンライン資格確認の導入の原則義務付け」になっていくそうです。
「マイナ保険証」を使ったほうが損していたけど、2022年10月に改定されるようですよ のまとめ
ざっくりですが、少しでも安くなっていくのであれば「マイナ保険証」を登録して使っていくメリットはありそうですね。
いまならついでに「マイナポイント」も、もらえるしね!
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